コミュニティ系システムは、各大学様に向けて開発・運用してきた多種多様なWebシステムをベースに、それらを統合し、より使いやすくしたポータルシステムです。
ポータルシステムとして、学内の多くの業務をWebからいつでも行うことができ、また個々に使いやすくカスタマイズすることも可能です。必要な情報をいつでも、それぞれにあった形で取得することができます。

システムの特徴
![[画面例: Web履修]曜日・時限を選んで履修できます。](https://www.kri.co.jp/wp-content/uploads/2017/03/rishu_1.jpg)
曜日・時限を選んで履修できます。
学生窓口と教員窓口をポータルと
統合したワンストップサービス
学生に限らず教職員にとっても、自分に必要な情報をいつでもWeb上で確認、登録をすることができます。今まで、学内の掲示板や窓口まで足を運ばなければいけなかった多くのことがWeb上で解決します。
多くの窓口業務の省力化が図れるため、今まで以上に学生の相談や、教員のサポートに時間をあてがうことができ、学内コミュニケーションの円滑化につながります。
![[画面例:ポータルの最初のページ]濃い青枠の部分がポートレットです](/wp-content//uploads/actis3_3.png)
濃い青枠の部分がポートレットです
使う人それぞれに合わせた情報だけを
表示でき、さらに使いやすいように自由に変更できます
ポータルの最初のページには、「ポートレット」という小さい枠がたくさん表示されます。そのそれぞれが、ポータルにログインした個人に必要な情報だけが表示されています。例えば、学生であれば自分の時間割や、自分が履修している科目の休講や補講の情報が表示されます。
ポータルシステムでは自動で個人に合わせた情報を表示しますが、さらに各個人で、ポートレットをすきな順番に表示したり、表示するのをやめたりすることができます。

今必要な機能だけを選んで
スモールスタートできます
コミュニティ系システムはポータルシステムとして必要な機能はすべて持っています。それぞれが、密接に連携しながらも個々に独立しているため、大学様の事情、予算に合わせて必要な機能だけを選択し導入することができます。スモールスタートで、ポータルシステムに慣れてきてから徐々に機能を増やしていくということも可能です。個別の事情に柔軟に対応できます。